toratoaki’s blog

トラになりたかった男の話です

夏の装い・・・

息子にせがまれて、フジグランへ。
最近毎週のごとく習慣化しているが、悪しき風習である!!

お目当てはカードゲームコーナーのようで、30分と時間を決めて別行動に。
僕はいつも本屋でカメラ雑誌などを読むのであるが、
今日は、店内をゆっくりとぶらついてみた。

まず目に飛び込んできたのは、夏といえば水着!
しかし、店頭で女性の水着など正面から撮る勇気は無い。(笑)
そこで、2階からどうにか視界に入るところを探し、コンデジの最望遠で撮った。
イメージ 1
105mm相当であるが、距離が遠いのとアングルが悪いのでダメであった。

上の写真は、310万画素を面積比で約1/6にトリミングしたものである。
等倍表示である(クリックで拡大してね)。

すなわち、この拡大表示で約50万画素の絵である。
左右の線はフェンスの枠である。
F4.9、1/25、ISO100、人は少しぶれている。シャッタ速度のせいである。
手持ちだから手ブレも多少はあると思うが、まあ大丈夫な範疇。

『応募箱』の文字は十分に読み取れる。マネキンは足しか写っていない。
まあこんなものであろう・・・。

さてお次は、カラフルなシャツ
イメージ 2
これはやはり最望遠で写し、画像を約半分にトリミング(中央部)し、それをリサイズして小さくしたもの。
シャッタは1/5である。フェンスにカメラを置いて慎重にシャッタを押したから、手ブレは等倍で見ても殆ど認められない。もちろんZEROではないのだ。
まあ描写の悪さは、混合光線のせいと、とレンズの性能であろう。

デジカメの最望遠は、とくにコンデジでは描写は甘いものである。
基本的に広角側で被写体に近づいて・・・というのが正しい使い方となる。

Web用写真としては、もう少しレタッチ(コントラストやシャープネスをいじくる)すればもっと見かけはキレイになるはずであるが、ここではリサイズのみで何もしていない。

3枚目は、浴衣
イメージ 3
これはトリミング無し、F3.7、1/15、リサイズ縦横変換のみ。
焦点距離は60mm、ぶれはある。縦位置で構えるのはぶれやすいというものある。
文字が不鮮明なのはぶれている証拠である。


何か最近、写真のことばかり考えているね・・・(笑)