万年筆に嵌った・・・
春から嵌っているドラマがある、、、ドラマ『俺のダンディズム』
以前の記事より：
さすがにロレックス・エクスプローラーは無理としても（というか、そもそも腕時計しないもん・・・）
万年筆くらいなら手が届くから・・・（笑）
と言っても、ことさらブランドに拘る訳でもなく、高級や高価には興味なし。
しかし、するすると滑らかに書ける筆記具は好きだ。
思えば中学生の頃、一時期万年筆に嵌っていたことがある。
父のデスクペン（先っちょが長くとがっているモノ）に憧れたのが始まり。
安物（1000円以下）の万年筆を買いあさり、カラーインクを入れて、詩をしたためていた。
むろんその頃は色々と恋していたからで、初めてのラブレターも万年筆で書いた・・・
もともと字が汚かったわたしは、実際に良く使っていたのはシャーペンでした。
この頃の筆記と言えば、漢字の練習か？数学の回答、、、
当然消せることが必須でしたからね。
そのころ集めた安物万年筆の数々はいまだに物置に眠っている・・・・・。
思えば無駄をしたものだ。
人間、収集と言う行為は、実にもったいない趣味と言えるだろう。
使って何ぼ！！なんだよね（笑）
考えるカンガルー、、、ふふふ。
