toratoaki’s blog

トラになりたかった男の話です

全国酷道ランキング&四国ランキング

某有名酷道サイトより拝借したところ、1位から5位はこちらだそうです。

1位:R418(恵那から八百津間)
  廃道。人がひとりしか通れないところもある。日本では最強の酷道

2位:R439(ほとんど全線で重複区間を除く)
  くねくね度がたかくて路面もわるく、1車線の区間が多くてながい。

3位:R425(ほとんど全線で重複区間以外)
  路面はいいが狭くガードレールもなかったりくねくね道にもなっている。
  転落死亡事故多発の看板まで出現する。

4位:R421(石縛峠)
  非常にせまい。しかも時間はかかるし、なんかいやなかんじの道。

5位:R308(暗峠)


さすが全国版だと凄いのが登場するね!
でも意外だったのは、R439が全国2位となっていること。
確かに四国の酷道ベストテン(ベストと言っていいのか?)では常にランキングされる実力ではある。
実際にここを何度か走ったことがある僕としては、嬉しい反面、これで2位入賞なのかぁ~、
日本の酷道もたいしたこと無いな、、、というのが正直なところ。

まあ僕の場合はオートバイ前提だから、そう感じるのかもしれないですね。

だってどんなに離合困難区間でも、バイクなら大丈夫みたいな。
道幅1.5mあれば、Uターンは可能であるし、少なくとも足を着きながらなら、土砂崩れ現場でも通行は出来ますからね。

って、ちょっと話がそれました。

418号は四国からは凄く遠いので僕は地図でしか知らない。
でもちゃんとvideoでレポートが公開されているんですよね~、
たしかにこれは1位の風格有りと見た!
『落ちたら死ぬ!』の看板は伊達ではない・・・


ほかに走ったことがあるのは、308号。
大阪から奈良に抜ける急坂で有名なところです。
大阪在住時、初めて買ったトラ車TLM50で走りに行きました。
今見ると確かに狭くて、凄い坂道だったのは思い出す。
でも全然普通に走れたので、あまり酷道の印象ではないかな。

でも車なら相当苦労しそうですね・・・。


さて、僕なりの四国の酷道ランキングを考えてみました。
といっても、四国内の酷道を知り尽くしているわけではないし、高知愛媛の道は学生時代の記憶しか。
まあいいや、そういう前提で見てもらえれば。

1位:やっぱ四国最長、徳島市から四万十市までR439は不動。
   剣山の前後、高知の郷の峰峠は別格かな。
   今は郷の峰峠はバイパス化・・・
   京柱峠は四輪には酷やけどネ。いつかは全線走破したい!

2位:徳島県道号3号!!って、いきなり県道かい!
   でもね~、これは確かに国道じゃないけれど、険道ってことで、ぜひお試しいただきたいと
   自信を持って誇れる徳島の険道です!
   一応自動車通行止めの看板はあるけど、柵やバリケードはないから、2輪車ならOK。
   4輪はジムニーならいけると思う。
   昔よりも今のほうが荒れてきた。

3位:R193
   霧越峠前後の20km区間、バイクで走っても嫌になるくらい・・・
   展望なし、長い、暗い。
   人家は殆どありません。ついでに谷側のガードレールもありませんことよ、ふふふ。

4位:R378
   今はどうか知らないけど、13.4年前に車で一度走った。
   隣のトラ妻が『何でこんな道通るん?!』と・・・お叱りを受ける。(爆)

5位:思いつかん!(笑)