toratoaki’s blog

トラになりたかった男の話です

IXLの効果?!

前の記事で、謎だった液体は、これです。
http://blogs.yahoo.co.jp/toratoaki/20691800.html

その後テストの機会を虎視眈々と狙っておりましたが、添加から約2週間、1回目の結果が出たのでレポします。

この手の添加剤は、基本的に気休めであり、500~600円なら効果なくても惜しくは無い!なんて感じで、今までいくつもの添加剤を試してきた。
2000~3000円ともなると、ViViO(うちのスバルの軽自動車です)のガソリン代1回分だから、ちょっと気軽には使えない・・・。


同様の商品には、『マイクロロン』というのがあって、これはかなり好評を博している。
トライアル関係者:どいせんの言にも、セローに使ってよい結果であったと、お聞きしました。
いかんせん、マイクロロンはお高い!僕の給料の3か月分である(←うそ!)。(笑)

まあ実際に効果があるものはそれなりの値段がするのは工業製品の常であるから、
いたって常識的な範疇なのである。


さて、IXLのことですが、
試しに、パソコンで上記キーワードで検索を掛けてみてください。
枚挙に暇が無いほど出てきますね。
ただ、マイクロロンもIXLもどちらも、『エステル系』の物質であること。
エンジンオイルに添加して使用するが、オイル改質剤ではなく、エンジン内部の金属の表面の機密性をあげ、滑らかにするというもの。


で、第1被験者は、ViViO
添加後100~150km走行したところくらいから、エンジン回転が滑らかになってきた。
音は大きさは小さくなった程は感じないが、角が取れてマイルドな感じは解る。

燃費は、こんな感じ、クリックで拡大ください。
イメージ 1
最下部が最新の給油です。

夏場、主に通勤に使用で、エアコンは朝は涼しいのでつけません。
約5%アップですが、まあ誤差の範囲とも言えるかもしれません。

ただ、僕的には、燃費は良いに越したことはないけど、エンジン回転フィーリングが気持ちよくなった、
解りにくいけど、いちばん近い表現が『気持ちよくなった』であった。


メーカHPでは、15000kmは効果持続となっている。
これなら大変納得する・・・。
また追ってレポします。