toratoaki’s blog

トラになりたかった男の話です

ライアは青学へ行きたい

中学生になってはじめてのテスト、そう中間試験の結果が出ました。

英語97点、国語88点、社会87点、数学76点、理科72点

おやまっ!?
理系のトラちゃんの娘にあるまじき成績!!!

じゃあ、僕はどうだったかって???
そうですね~、中一の時は、数学は40点台だったかな・・・爆

点数は覚えていませんが、理科>>国語>英語>>社会>>数学だったと思う。
なんせ数学では、『移項』が分かってなかったですから・・・。
当時は、父に家庭教師をしてもらい(もち、本業じゃなかった!)、
『イコールを飛び越えたら符号が変る!』の一言で1次方程式をマスター、
俄然数学に興味が湧いて、中二で平方根、中三で微積分をやってた。
当然、相対論は常識の範疇だった。


あっ、話をライアにもどしましょう。
ライアはinfinityの意味も知りませんが、97点に気を良くしたのか、英語が得意だとお思っている。
現時点でその結論はきわめてあやふやであるのだが、まあそのまま素直にそう言うこともなかろうと、
言葉をかみ殺すのである。

ライアは言う
『私は大学行くかどうか分からんけど、行くとしたら青山学院大学に行く。』と。
僕はというと、公立は東京都立大、私立は理科大が本命で、日程の関係で青学は受験せず、
立教キリスト教関係だということで止めにして、関学関西学院大)を受験した。

英語は好きだったが教科としての英語、言ってしまえば受験英語は苦手で、それに足を引っ張られて
1年目は全滅だった。
あっ、また自分のことを・・・

とにかくライアは東京に行きたいそうだ。(多分、芸能人が多く居るからという単純な動機だろうけど)
どうせなら東大でもイケェ~~~と発破かけたが、まあ現実的でないことは先刻承知。
でもまあ夢はデカイほどいいよね~、現実を知らせるにはまだ時期が早すぎる。

何でもいい、一流になってくれたら本望だね。
二流の父の戯言かな・・・