子供の頃、小学生3.4年かな。
学校の図書室が好きだった僕は、昼休みや放課後よくここに居た。
といっても文学目的ではなく、図鑑や挿絵の多い本を見ていた。
はじめてこれを目にしたのは、たぶんこの頃だろうと思う。
それから中学・高校とすくすくと成長し(笑)たころ、
気が付いたことがある。
それが
家なき子ってタイトルだった。
たぶん子供の頃こんな挿絵を見ていたのかもしれない。
少女が泣いている → 泣き子 って図式である。
僕は、ずっと長い間、『家で泣く子』→ 『
家なき子』って思ってました。
気が付いたのは、
安達祐実のドラマの時。
これって恥ずかしいですか?
僕に同情するなら、金をくれ!!!