toratoaki’s blog

トラになりたかった男の話です

高校時代 熱中した岩崎宏美・・・

私が高校生の頃は、所謂アイドル全盛時代でした。
ただ可愛いだけの人、生意気そうな人、透明感のある声で素晴らしい歌手の人・・・・・

その中で抜きん出ていたのが岩崎宏美
当時好きだった女性の名前が弘美だったこともあるのか?!
親近感?声が良い!
彼女の初期・中期の歌声は本当に素晴らしかったネ。


秋の季節になると思い出す歌がある。
思秋期、、、何となくブルーのイメージなんです
この曲好きな人は多いんじゃないかな?


ある季節を迎えると無性に聴きたくなる歌ってよいよね。
クリスマス時期だと、山下達郎の『クリスマスイブ』とか、
卒業の時期だと荒井由実の『最後の春休み』とかね・・・
(なぜか、『卒業写真』ではないんですよ)

で、思秋期なんだけど、まあ好きは好きなんだが、もっともっと好きな宏美の歌がある。

久し振りにYouTubeで聴いている。

青春時代を振り返りながら、トラの岩崎宏美ベスト5を考えてみようかなと。


第5位:愛をどうぞ
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殆んどの人が知らない曲です。
当時、もう一人のヒロミから、そう言われてみたいって、、、思ってた。

第4位:未定


第3位:パパにそむいて
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娘を持った父の気持ちと本人の葛藤を詩にした名曲!
当時、16.17歳の子どもに、どうしてこの詩が響いたのかは未だに謎・・・
でも、何時の日か、自分の娘に同じことを言ってしまいそうな私、、、。



第2位:月見草
月見草って、そうあの黄色い花を咲かせる清楚な花

デビューまもない時期の文句なしの最高傑作
この歌詞に涙したことも・・・
月見草の風情と、しっとりした情感のこもった歌声です。


第1位:さよならそして自由へ
青春時代のもやもや感と共に、卒業や、大人への憧れ、自由になりたい思い、、、新生活への不安、、、
それらすべてが結集した宏美最高の傑作!