『慌てる乞食はもらいが少ない』と『儲ける者は決断が早い』
『虎穴に入らずんば虎児を得ず』と『君子危うきに近寄らず』
のように、反対の意味を示す名言が多くあります。
いったいどちらを信ずればいいの?
という単純な疑問、、、どちらも真実なのですね~
つまり名言はある場合には真実であり、ある場合には不適切であるということ。
その判断は自分でするしかない。
結局、自己責任ってことで、『勝てば官軍』みたいな・・・
よって名言に踊らされること無く自分で考え、自分で最善の結論を出すしかないのです。
つまり名言を吐く人でも、真実は闇の中ってことなのかな・・・