太龍寺へ、その6
今回は太龍寺境内の写真をお楽しみください。
境内はかなり広く、東西方向に広がっています。
先ほど入ってきた山門は東の端にあたります。
先ほど入ってきた山門は東の端にあたります。
そこから納経所、本坊を経て、鐘楼門があります。
これは鐘楼門を下の通路から見上げたものです。撮影は10年近く前のコンデジ、400万画素機ですが、設定は200万画素で撮っています。
レンズは28mm、広角側の最小焦点距離です。
構図を工夫して、28mmよりもみかけ広い感じで撮れたでしょうか?
これは鐘楼門を下の通路から見上げたものです。撮影は10年近く前のコンデジ、400万画素機ですが、設定は200万画素で撮っています。
レンズは28mm、広角側の最小焦点距離です。
構図を工夫して、28mmよりもみかけ広い感じで撮れたでしょうか?
境内にはいたるところに蘭の華が咲いていました。
これは撮影後パソコンでちょっぴり加工したものです。
何か良い雰囲気でしょ!背景のやかましい部分を黒くおとして、切り取り、楕円形にスポットライト、最後にソフトフォーカスにしてみました。
これは撮影後パソコンでちょっぴり加工したものです。
何か良い雰囲気でしょ!背景のやかましい部分を黒くおとして、切り取り、楕円形にスポットライト、最後にソフトフォーカスにしてみました。
駅の標高です
駅のベンチで、半分残してあったカロリーメイトをほおばります。
目の前には石碑が建っています。
地上へ向かうゴンドラの発車が近づいたので、発車のベルを合図にカメラをスタンバイ。このゴンドラは最大定員101人乗りです。
駅のベンチで、半分残してあったカロリーメイトをほおばります。
目の前には石碑が建っています。
地上へ向かうゴンドラの発車が近づいたので、発車のベルを合図にカメラをスタンバイ。このゴンドラは最大定員101人乗りです。
ロープの支持塔は2基あって、山側の方はこの塔です。山頂駅からこの塔までは登り勾配となるのです。
ロープウェーの公式HPより抜粋ですが、詳細は下記の通り:
ロープウェーの公式HPより抜粋ですが、詳細は下記の通り:
<太龍寺ロープウェイ概略仕様書>
索道事業者名 四国ケーブル株式会社
索道の所在地 徳島県那賀郡那賀町和食郷字田野76
索道の方式 4線交走式
線路水平長 2683.82m
線路傾斜長 2775.17m
線路高低差 線路両端 422.00m 線路最大 508.00m
線路最急勾配(位置) 30度
搬器の種類および数 軽金属製箱型 2台[スイスCWA製]
搬器の最大乗車人員 101人
1時間あたりの輸送力 998人(往復)
運転速度|所要時間 5.0m/s|約10分
応急救助装置の種類 緩降機コメット
応急救助装置の数 4組(2組/搬器)、救助袋 1人乗り
支柱の数 2基
支柱の高さ 1号支柱 42m 2号支柱 24m
支柱の最大間隔 1197.60m
上下線間隔 10.0m
支索の直径 60mm
えい索の直径 32mm
1支索2緊張索方式
支索緊張索の直径 58mm
支索重錘重量 97ton
原動機の種類およびキロワット 直流電動機 500kw
予備原動機の種類および馬力 ディーゼルエンジン 255PS/2000rpm 油圧駆動方式
制動機の種類 油圧,ディスクタイプ
索道事業者名 四国ケーブル株式会社
索道の所在地 徳島県那賀郡那賀町和食郷字田野76
索道の方式 4線交走式
線路水平長 2683.82m
線路傾斜長 2775.17m
線路高低差 線路両端 422.00m 線路最大 508.00m
線路最急勾配(位置) 30度
搬器の種類および数 軽金属製箱型 2台[スイスCWA製]
搬器の最大乗車人員 101人
1時間あたりの輸送力 998人(往復)
運転速度|所要時間 5.0m/s|約10分
応急救助装置の種類 緩降機コメット
応急救助装置の数 4組(2組/搬器)、救助袋 1人乗り
支柱の数 2基
支柱の高さ 1号支柱 42m 2号支柱 24m
支柱の最大間隔 1197.60m
上下線間隔 10.0m
支索の直径 60mm
えい索の直径 32mm
1支索2緊張索方式
支索緊張索の直径 58mm
支索重錘重量 97ton
原動機の種類およびキロワット 直流電動機 500kw
予備原動機の種類および馬力 ディーゼルエンジン 255PS/2000rpm 油圧駆動方式
制動機の種類 油圧,ディスクタイプ
なかなかスケールがでかく、興味深々ですね~。
僕も後で知ったのですが、メインロープの直径は意外と小さかった! たった6cmなのですから。
そして、麓駅から山越えをして空路を進むという、まさに大スペクタクルの世界なのです。
ちなみに、料金は大人往復2400円、高い気がするけど、一度は乗ってみるべきですね。
そして、麓駅から山越えをして空路を進むという、まさに大スペクタクルの世界なのです。
ちなみに、料金は大人往復2400円、高い気がするけど、一度は乗ってみるべきですね。
後ほど驚愕画像をお見せしますので、このゴンドラの姿をよく覚えといてくださいね・・・