とっても面白い問題!
娘に連立方程式を教えるために、適当な問題を探していたところ、
とても面白いサイトに遭遇しましたので、紹介したいと思います。
問題は以下の通り:
『トムとジムは2人で21ドル持っている。トムはジムよりも20ドル多く持っている。
それぞれいくら持っているか。ただし、答えに端数を出してはいけない。』
それぞれいくら持っているか。ただし、答えに端数を出してはいけない。』
ただし、この問題は中学生に解かせるべき問題ではない。
もっと奥の深い考察のひとつの例題に過ぎなかったのである。
もっと奥の深い考察のひとつの例題に過ぎなかったのである。
どう、面白いでしょ!!
単純な問題の中に、出題者の意図が反映してて・・・
単純な問題の中に、出題者の意図が反映してて・・・
なお僕の解答は、(すぐにはスクロールしないでね!)
以下にあります。
以下にあります。
トラの解答:
問題には、『1ドル未満の端数』とは書いていないので、
トムは20ドル50セント、ジムは50セントである。 という答えです。
問題には、『1ドル未満の端数』とは書いていないので、
トムは20ドル50セント、ジムは50セントである。 という答えです。
自分では、サイコーの答えだと思っていますが、皆さんいかがでしょうか?
出題者をやり込めるのは楽しいね・・・
出題者をやり込めるのは楽しいね・・・