ツーキング寸景 四国三郎橋 第２弾

前回に続いて、四国三郎橋の紹介です。

橋の名の由来は、吉野川の異名から来ております。
写真ブログにて薀蓄を：
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_toranomaki/38744145.html

今回は橋の銘板を撮ってきました。

①北詰の銘板

左右とも同じでした。普通は竣工年とか長さが記載されているのですが、手抜き？（笑）

②南詰の銘板

誇らしく吉野川の文字が・・・。

③橋の影

この橋は、鉱床版箱桁方式と、鋼斜張橋方式の合体式です。
北側が前者、南側が後者となります。
これは川底の様子が違うことが理由だそうです。

傾いた太陽のせいで、コントラストが高く川下方向はとてもくっきりとしていました。
携帯電話のクソボロカメラで画質悪くて、ごめんなさい！

④橋の中央部に説明書きがありました。

橋の名前は一般公募だったそうです。
この時、僕も公募に応募したんですが、没でしたぁ～。
その名称は、『中吉野川橋』→なかよしのがわばし→仲良しの川橋
基本的に吉野川下流の橋なんですが、さらに河口に３本あるので、感覚的に名づけました（笑）
仲良しと掛けたんですがねぇ～～（大笑）

まあ、四国三郎橋のほうがずっと良かったね！
脱帽ですわ・・・