toratoaki’s blog

トラになりたかった男の話です

子どものころよく聞いた『NHKみんなのうた』

小学生の頃、TV好きだった僕が夢中になっていたのが、

久し振りに聞きたくなった・・・。

ってことで、恒例のベスト5を・・・(笑)

第5位:小さな木の実

父と子のうたです。
一人っ子だった僕は、いつも父に遊んでもらって、父をパパと呼んでいた。



第4位:子犬のプルー
当時小学4年生の頃、白に近い薄茶色の子犬を父がもらってきて飼い始めた。
その出来事と重なって、忘れえぬ曲となった。


その後、石川ひとみ岩崎宏美も歌っている。
岩崎宏美バージョンは、子犬のプルーⅡとして、歌詞も新たに作られたのだった。
続編みたいなの・・・



第3位:さびしい樫の木 ボニージャックス?





第2位:はるかに蝶は 由紀さおり
メロディーの素晴らしさとともに、
歌詞の奥深さに感動した一編だった。





さて、気になる、第1位は、、、


たとえば トワエモア
動画を探したけど、見つからない幻の歌です。

当時中学生の僕は、片思いの彼女がいて、この歌詞のような恋がしたいな、、、と思っていた。
その思いを、まさにこの歌は表現してくれたのだった。
彼女の顔を思い出しながら、しみじみと聞いてみる。


だから、せめて、歌詞だけでも紹介したい・・・

『 ~♪~
たとえば 沈む夕日をつかもうと
どこまでも 追いかけて行った
あのころのように 何かにあこがれ
生きていた
あのすばらしい日はもう こないのか
そんな気がして いつもして
涙をこらえる ときがある
  ~♪~
たとえば 見つめあっても何も言えず
おたがいに微笑んだ
あのころのように まぶしいこころで
恋をした
あのすばらしい日はもう こないのか
そんな気がして いつもして
涙をこらえる ときがある
~♪~ 』

ああっ、若かりし頃、多感だった頃、青かった頃、
純真だった頃、、、、、、
恋のときめき、切なさ、
今僕と同い年で56になる彼女・・・
完璧なおばさん
でもでも、、、
自分にとっては、永遠の美少女なのだ。