toratoaki’s blog

トラになりたかった男の話です

いつか来る人生終焉の日に向けて、、、思うこと

還暦を2年後に向かえ、自分の終焉の日に着いて考えてみた。

きっとわたしは憎まれ者だから、長生きするんじゃないかな?!
少なくとも70代までは現役で仕事をしていたい。
誰か生徒の人生を変える手伝いをして、生きていると思う。

生きているうちに、僕の生徒からノーベル賞受賞者を出したいです。

でも、その子が幸せな人生を得られたなら、それで良い。
十分にわたしも幸せに感じる。
たった一人でも、よい人生をプレゼントできたら、それで良い。


わたしが、この世に生み出した最高傑作は、
みつきと直、
DNAを半分、供出した、芸術品が、この2人だ。

個人としての人生の幸せも得てほしいと思うが、
誰かのために役に立つ人間であってほしい。
無論どちらを優先するかは、本人次第。
でも自分を殺して人のために尽くすという選択は、推奨しませんが、
それは本人が決めること、自分の意思で選んでほしい、と思う。

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死ぬまで誰かの役に立っていたい。
死ぬまで社会に参加していたい。
死ぬまで、自分は幸せだと感じていたい。

そんな思いを抱いて、現世とおさらばしたいね・・・。