デジカメの画素数って気にします? その3
さて、その1で掲載した実写画像、写っているものも違うし、撮影条件も異なるのでこれを比較することは科学的にはあまり意味がないです。
ただ、データ化されたものとは別に、人間の眼の感性は如実にこれを語るのです。
ただ、データ化されたものとは別に、人間の眼の感性は如実にこれを語るのです。
では実際に見て行きましょう。
まずはカシオでの描写:
(この作例では偶々引き合いに出されているだで、他意はありません。
他の一般的なコンパクト機の代表だと思ってくださいネ)
この機種の最高画素数1000万画素にて撮影(日中、順光なので条件的には良い部類)したものを、その中心部に近い部分を等倍にて切り出したものです。
注:「等倍切り出し」とは、パソコンに写真そのままの解像度で表示して、拡大も縮小もなしにその部分だけを切り取ったもの、という意味です。
まずはカシオでの描写:
(この作例では偶々引き合いに出されているだで、他意はありません。
他の一般的なコンパクト機の代表だと思ってくださいネ)
この機種の最高画素数1000万画素にて撮影(日中、順光なので条件的には良い部類)したものを、その中心部に近い部分を等倍にて切り出したものです。
注:「等倍切り出し」とは、パソコンに写真そのままの解像度で表示して、拡大も縮小もなしにその部分だけを切り取ったもの、という意味です。
後ほど、これらの違いの原因を考察していきますが、単純に見た目でどう思いましたか?
感じたまま、それが意外と真実であることに気が付いていただけたかな・・・