太龍寺へ、その８（完結編）

さて、すでに2週間も経ちましたが、太龍寺紀行の最終回です。

ここからは境内の風景集となります。
まずは、おさらいの意味も兼ねて、山門から（笑）

①コンデジ・リコーＲ－１にて

時刻13：26、２００万画素、Ｆ3.8、1/68、ISO200、41ｍｍ相当

②デジ１・ペンタＫ２００Ｄにて

時刻14：48、６００万画素、Ｆ8、1/100、ISO800、36ｍｍ相当
時刻が違いますが、光線の違いは大きいですね。こうして見ると、９年前のコンデジでもけっこう頑張っていますね！

ここからは全てＫ２００Ｄでの撮影分です。
③山頂駅おりてすぐ、本堂へ続く階段

④本堂への階段の途中から続く坂道

⑤本堂が見えてきました

⑥本堂にて、お線香

⑦本堂にて、灯篭の列

⑧大日如来さま？

⑨大師堂から多宝塔を望む

⑩大師堂天井

こういう暗い場所では、高感度でもノイズが少ないデジ１の有り難味を感じます。
F6.3、1/15、ISO800、60mm相当、手持ち（ＳＲ：ｏｎ）

⑪大師堂入り口の杖立、誰が奉納したのか、お数珠が・・・

⑫鐘楼門です、左手が奥側となります。

⑬階段を登る夫婦

⑭本坊の廊下の天井に棲む龍、今回初めて撮影に成功！

⑮帰り際、山門の近くで見つけた異型の花

名前は？？ですが、どこかで見たような・・・
ご存知の方は名前を教えて給もれ。

以上で、太龍寺ツーリング記、完結です。
ここ太龍寺は西の高野と呼ばれる四国きっての聖地、その雰囲気を感じていただけたでしょうか？
次回は雪の太龍寺を写したいな・・・